記事情報元MYLOHAS
フランスでは増えているらしい
MYLOHAS10月17日の記事に「パリジェンヌもやってる!? ぶどうの集中デトックス」を見かけたので試してみました。
ブドウデトックスとは?
以下MYLOHASより抜粋
ワイン生産量も消費量も多いフランスでは、ブドウの栽培面積も大きく、豊富な品種のブドウが栽培されています。そんなフランスで、ブドウの収穫シーズンをピークに迎え、あるデトックスを実践する人が増えています
それは、ブドウだけを食べ、蓄積された体内の汚染物質(環境汚染、食品添加物、酸化ストレス)を一気に排出してしまおうという「ブドウデトックス」。夏のバカンス中、うま味成分やアルコールを摂り続けた体をきれいに浄化したいこの季節に、フランスでは知られたデトックス方法だといいます。また、1品だけを食べるこの「モノダイエット」は、消化器系にかかるエネルギーの負荷を和らげ、休ませてくれる効果があるとされています。
なるほど、ブドウだけを食べて体内を浄化しよう、とのことですね。記事元によるとブドウには肝臓や腸を浄化する作用があるそうです。さらには、
豊富に含まれるカリウムが血圧を低下させ、心拍を調整。鉄分や抗酸化作用に優れたセレンが豊富で、免疫系を刺激してくれます
とのこと。
皮も種も残さずに食べました
記事元には「フランス人は種も皮もまるごと食べる」と書かれています。そして、
ぶどうの種には抗酸化物が、そして皮には繊維がたくさん含まれており、体にいいとされています。
確かに食物繊維がたくさん含まれているのは分かるような気がします。でも種はね…
と言いつつも種ごと食べて見ましたが、思ったよりも気にならずに食べることができました….が、毎食これはさすがに続かないなと早くもギブアップ。朝食一度だけで終了してしまいました。情けない….
しかし、記事元にはこうあります。
ブドウデトックスの期間は、初心者なら3日間が適当だと言われており、人によっては1週間、2週間と続ける人もいるそうです。
ただこのブドウデトックスは、糖分の摂取量が多くなることから、糖尿病を患っている人は避けなければならないといいます。その他、妊婦さんや授乳中の女性、病気を抱えている人も同様に避けます。フランスでも、本格的に一定期間続けたいのであれば、お医者さんの意見を求めたほうが良いとされています。
ブドウデトックス体験者にとっては、デトックス後のすっきり感がやみつきになるともいいます。ただ、どちらにせよ、医師に相談してからのほうが無難な印象を受けるデトックス方法ではあります。
季節の果物を使ったナチュラルデトックス。きっと昔ながらの知恵が活かされた手法なのでしょうか。
やはり医師に相談して、自分の体調を考えてからの方が良いようですね。
種ごと皮のままを試してみて
昨今では皮のまま食べるブドウはたくさん見かけますので、皮のまま食べるならそちらがいいと思います。皮の厚いブドウを無理して食べることはないのです(笑)自分にあった食べ方が一番だと感じました。
野見山ぶどう園では、巨峰の収穫が続いているようなので直売所へ寄ってみてはいかがでしょう。
農園基本データ
農場名 | みよばあちゃんのぶどう畑 (野見山ぶどう園) |
---|---|
所在地 | 福岡県宮若市金生531-2 |
開園期間 | 8月中旬 ~ 10月中旬頃 |
営業時間 | 8:00~17:00(電話受付) |
tel | 0949-52-1406 |
WEB | https://miyo-budou.com/ » |
通信販売 | 〇 |
農園直売所 | 〇 |
果物狩り | 〇 |
果物・野菜種類 | ぶどう・米 |
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