パン工房向日葵|福岡県中間市
1910年創業から2016年現在も稼働中の遠賀川水源ポンプ室が世界遺産へと登録された中間市。その中間市に地元からはもちろん、となり街北九州市にもたくさんのファンがいるという【手作りパンとお菓子の店パン工房向日葵】さんをご紹介します。
店主手作りの看板からも伝わるアットホームでおしゃれな店内に入ると、パンのいい香りに包まれます。入り口を入ってすぐのショーケースにはシュークリームとサンドイッチが。その隣には人気の塩パンが。奥の棚には、種類豊富な調理パンや菓子パンが並びます。
↓は大人気のシュークリームと塩パン
創業当初から食パンは無添加で作ろうと決めていました。
食パンは朝食に食べる人が多い。だから毎朝食べて欲しい。と、創業当初から食パンは無添加で作ろうと決めていました。原材料が何かとはっきりわかるもの、例えば砂糖や塩・小麦粉など、原材料に原材料の他、何も入っていないんだとわかる材料しか使っていません。
卵なども実際に食べてみて、美味しいと思った養鶏場から直接購入しています。
どうしても添加物を使わざるをえない調理パンや菓子パンは、添加物は極力使わず安全性の高いものを選別して使っています。
おすすめのパン
クリームパン
このクリームパンに入っているカスタードクリームは手作りで作っています。そのままお菓子にもシュークリームにも使えるカスタードクリームです。
以前cafeを経営していた時、シュークリームを作っていて、そのシュークリームの評判がとても良かった。そこで、そのシュークリームに使うお菓子用のカスタードをそのままクリームパンに入れると美味しいのではないかと、クリームパンに入れて作るようになりました。
クリームパンを食べた人にとても好評で、違う種類をいくつか作ってみようと季節ごとに種類を用意するようになりました。
塩パン
パン工房ひまわりだったら、こういう風に作ります。ということで作ってみた人気の塩パン。ヒマラヤの岩塩を使用しています。
世界遺産に関連したお菓子
地元中間市に貢献したいと、世界遺産に関連したお菓子を開発しました。焼きドーナツ・マドレーヌ・フィナンシェ・クッキー・ラスクなどの焼き菓子たちです。
【焼きドーナツ】はポンプ室の丸窓をイメージ。
【赤煉瓦クッキー】は赤い色のイチゴ味。
【ラスク】はココアを入れ石炭をイメージ。
【まどれーぬん】は中間市公認ユルキャラなかっぱの口ぐせ?【ぬん】をネーミングに活かしたマドレーヌ。
なかまブランドに登録した自慢のお菓子たちを、ぜひ一度食べてみてください。
新店舗出店計画中です
詳細は随時お知らせします。
地図
お問い合わせ
お問い合わせ
企業名 | パン工房 向日葵 |
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住所 | 福岡県中間市扇ヶ浦4-11-1 |
Tel | 093-244-2276 受付時間:9:00~19:00 売り切れ次第終了 |
定休日 | 毎週月・火曜日 |
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