合馬たけのこ体験園へようこそ!
竹林面積日本一を誇る北九州市の、合馬たけのこ体験園は北九州市小倉南区合馬にあります。
合馬のたけのこは、北九州を代表する食材として日本全国に出荷されています。
合馬は粘土質の赤土があり、たけのこの生産に適しており、合馬たけのこはアクが少なく、風味豊かでやわらかく舌触りは格別で、新鮮なものは刺身(生)でもお召し上がりいただけます。
特に「白子」と呼ばれる筍は最高級品で京都方面の高級料亭などでも高級食材として使われています。
あなたもこの上質のタケノコを自分で掘って体験しませんか?
合馬のたけのことは?
合馬たけのこ北九州の春の味覚を代表するのが”合馬の筍”です。合馬の筍はモウソウ竹で、土質に恵まれ香味歯ごたえに優れています。しかも、数ある筍の中でも最高級品と言われる白子筍が取れることから、京都の一流料亭にも卸しています。心地よい歯触りとふくよかな芳香。合馬の筍は北九州の春を告げる味覚なのです。
合馬たけのこが皆さんに愛される理由
合馬たけのこに最適な土壌北九州の竹林面積は市町村単位では日本一を誇り、年間生産量は約3200tを誇ります。ここで採れる合馬たけのこに欠かせないのが、質の良い土壌です。
合馬たけのこの生産には、ある程度水分のある赤土の粘土質が必要な為、客土という大変な作業が必要になります。
客土客土とは、縦横無尽に広がる地下茎に土を被せ、地下茎から出た芽(たけのこ)が土の表面に出て日光を浴び、色が黒ずみ堅くならないように土を10センチから20センチ程盛っていきます。
こうした作業によって、土中でおいしさを育み、柔らかくて白くきれいな合馬たけのこが生産されています。
たけのこは収穫後、時間が経つにつれアクによる苦みやえぐみが増してきます。合馬たけのこの特徴である、心地よい歯触りとふくよかな芳香を皆様に味わっていただきたいから、朝収穫したものをその日に出荷しております。
産地直送の朝掘りの【合馬たけのこ】を、どうぞおいしくお召し上がりください。
地図
お問い合わせ
企業名 | 合馬たけのこ体験園 |
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代表 | みむらのりあき |
電話番号 | 093-452-0240 |
web | ホームページ |
住所 | 福岡県北九州市小倉南区辻三452 |